マフラー詰まりの原因

マフラー詰まり

エコツーライトは独自の尿素水製造方法(特許技術)により、JIS規格準拠はもちろん、マフラー詰まりの原因物質であるトリウレットを除去した状態でお届けしております。

ここでは、マフラー詰まりのメカニズムを解説することで、トリウレット除去の重要性と、エコツーライトの大きなアドバンテージを説明致します。

 

マフラー内に堆積した謎の白い物質

オプティはユーザー様の善意により、他社製尿素水使用により白い物質が堆積したというマフラーを入手し、名古屋大学と連携を取り物質の解析にとりかかりました。

その結果、この白い物質はトリウレットが加熱されて変化するシアヌル酸であることが判明しました。

マフラー

 

シアヌル酸がマフラー内に堆積するメカニズム

マフラー内に堆積したシアヌル酸は何からできているのでしょうか。
ズバリ答えはトリウレット! 
東京化学同人社の「化学事典」には、「トリウレットは、加熱するとアンモニアを放ってシアヌル酸になる。」と明記しています。
尿素は融点以上の温度で乾燥させて粒状にするため、ビウレットおよびトリウレットが副生することは避けられません。尿素水に含まれているトリウレットは、JIS 規格およびISO規格の品質要件に入っておらず、取り除かなければならないという決まりが無いため、取除く必要がありませんでした。

トリウレット
尿素SCR システムの尿素水の噴霧は、DPF とSCR の中間で行われ、この場所の温度は常温から最高で250℃(UD トラックスの情報)になっています。
トリウレットを含む尿素水を低温始動時に噴射したり、ノズルの先端やポンプに異常をきたしている場合、低温でも尿素水がマフラー内に溜まり、尿素とビウレットは135℃から189℃程度の温度に達した時点でアンモニアと二酸化炭素に加水分解されマフラー内から取り除かれます。
しかし、トリウレットは熱が加わるとアンモニアを放出してシアヌル酸になってしまうため、250℃や350℃程度まで昇温したとしても、マフラー内に留まり、マフラーを閉塞してしまうという仕組みです。
これを解決するには、トリウレットの含有量の少ないエコツーライトを使用することが最も有効で、エコツーライト以外の尿素水を使用した場合、通常2 年程度で詰まってしまうマフラーも、エコツーライトであれば5 ~ 10 年程度詰まらなくなると思われます。

トリウレットの分子式からアンモニア(NH3) を引いてみてください。
● C3N4H6O3 – NH3 = C3N3H3O3

こんな事がマフラーの中で起こっていたんです!!

 

 

 

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